いのちの授業のこと
講師:NPO法人 エフ・フィールド様
講師のエフ・フィールドさんは、105歳で亡くなられた医師日野原先生が生前に行われていたいのちの授業を、全国の小学校などで伝える活動をされています。
まずは、DVDで日野原先生の授業を受けます。
先生は子どもの頃の体験から「いのちとは何か?」との問いに向き合うように。
自分のいのちも人の命も大切に、そのために“ゆるす”ということの大切さなど、5つのメッセージをつたえておられます。
鑑賞後には一人ひとり聴診器で自分の心音を聴き、またお友達の心音も聴いて鼓動を感じます。
星の王子さまからの一節、「大切なものは目には見えない…けれど確かに存在している」とのお話がとても印象的でした。
5月12日に開催した「いのちの授業」のことを書きました